rie☆log

パラダイムシフトを起こし豊かで幸せな人生を創造していくプロセスをつづるブログ

ずっと我慢してました…

みなさまこんにちは。りえです。

 

 

今回は久々にドカンと大きな気付きがあったので、

シェアしますね。

 

 

そうなんですよ。

佳花先生のセミナーに参加すると決めると、

そのための準備みたいなことが起こるのです。

 

 

 

新しい職場に勤め始めてから、

目の前にやってきたことをひたすらやり続ける日々で、

夢中にここまで駆け抜けてきた感じですが、

18日の満月前後から、

久々に心にモヤモヤが現れ始めました。

 

なんとなく自分との繋がりが弱くなり、

霧の中に迷い込んだような感覚…

 

ネガティヴな方に心が揺れて、

意識がそちらにフォーカスする。

 

なんだがおかしい…

 

しっくりこない…

 

 

 

その時、私の内面で起こっていたことは、

なんだか不安な気がする…

なんだか孤独な気がする…

なんだか甘えたい…

誰かに頼りたい…

男の人に甘えたい…

誰かにこのすき間を埋めて欲しい…

 

という心の揺れでした。

 

 

少し前までは、これも無意識にですが、

夏のセールで買う洋服選びに夢中になることで、

その心のすき間を紛らわせていたのですが、

それもひと段落し、私は今度は、

自分の心のすき間を埋めるために

無意識に男の人を求めていたのでした…

 

 

 

その時に、Facebookで友人がシェアしていた

人気ブログ「ナリ心理学」のこちらの記事↓を目にしました。

 

■我慢する癖をやめる方 - ナリ心理学

 

 

なに?!

 

ここに書いてあること、私のことじゃん!!😱😱😱

 

 

ハッとしました😳✨

 

 

私はこの「ナリ心理学」の記事が言うとこの、

まさに「味方のいない人」で、

まさに「地獄のデスロード」を歩み続けてきたのですよ!!

 

 

げげげっ!!!😭(not じぇじぇじぇ、not 女房)

 

 

私は子どもの頃からずっと孤独を感じていました。

 

私の両親は共に、無意識ですが不安を抱え、

不安から逃れるために

何かで気を紛らわせ生きてきた人です。

 

両親も無意識に、

ずっと我慢をして生きていたのだと思います。

 

 

両親は共に、

何か問題があると平気で子どものせいにして、

自分たちに責任は無いと言いました。

 

私は自分が悪いのだと、

どんどん自信を無くしていきました。

 

 

両親は私を護るどころか、

自分たちを護るために子どもの私を傷付けました。

 

それは子どもの私には耐え難く辛いことでした。

 

両親は私の味方ではありませんでした。

 

むしろ、私を傷付ける敵です。

 

 

しかし、自分の両親を敵だとみなすことは、

子どもの私にとって、耐え難いことでした。

 

両親の存在を失うことは、子どもの私にとって、

死ぬことと同じだからです。

 

だから私は、自己防衛策の応急処置として、

何も感じなくなりました。

 

 

そしていつの間にか

自分でそんな応急処置をしたことを忘れ、

私の心には、

知らないうちにぽっかりと穴が空いていました。

 

子どもの私は生きていくために、

自分が傷付いても、それを我慢して、
言葉を飲み込んできました。

 

心にぽっかりと空いた穴を隠すため、

我慢という厚い鉄板で覆っていきました。

 

  

いつしかそれが普通になり、無意識になり、

私は自分が我慢していることを忘れました。

 

 

 

おとなになった私は、

いつもどこかで虚しさと孤独を感じていました。

 

厚い鉄板で隠されていても、

私の心にはぽっかりと穴が空いているからです。

 

 

私は無意識ですが、その孤独と虚しさを埋めるために、

洋服を買い、お洒落をすることに夢中になりました。

 

 

何かを手に入れると、

一時は心の穴が埋まったような気になりました。

 

私は無意識ですが、孤独と虚しさを紛らわすために、

男の人とセックスをしました。

 

一時は孤独と虚しさが紛れた気になりましたが、

私の心が満たされることはありませんでした。

 

 

私が今までの消費したことの全ては、

お金を使ったことの全ては、

 

私が今まで男の人としたセックスの全ては、

 

自分の心の穴を一時埋めるためにしたことでした。

 

 

 

だから、

お金を得ることがあっても

それは一時のことで長続きせず、

だから、

男の人とお付き合いしても

それは一時のことで長続きしませんでした。

 

 

私はそれらを全て、無意識のうちにしていました。

 

 

 

今やっと私は、

自分の心の穴の存在に気付きました。

 

 

ずっと、何か「感じない」感覚はありました。

 

私には心が無いんだろうかと思ったこともありました。

 

 

自分の近くにいる人たちを信用できない気持ちや、

傷付けられるのではないかという怖れが、

いつも付きまとっていました。

 

無意識の条件反射で、

そのように自動的に反応していたのです。

 

 

特に、

愛する人から傷付けられるのではないかという怖れは、

耐え難いほどの恐怖でした。

だから私はいつもそこから逃げました。

 

 

その耐え難い恐怖から逃れるために都合が良かったのは、

不倫の関係でした。

 

 

一時孤独と虚しさを埋めるためには、

不倫相手がちょうど良かったのです。

 

 

私は無意識ですが、

そんな相手ばかりを引き寄せました。

 

そして、

何の問題も無く結婚まで出来そうな相手との関係は、

自ら終止符を打ち続けていました。

 

 

今回私が無意識ですが気になっていた男性も、

奥様がいる方でした…

 

 

 

私の心にはぽっかりと穴が空いている。

 

 

それに気付いて、

私は、今まで我慢して飲み込んできた、

たくさんの言葉に気付きました。

 

 

さみしい…

悲しい…

ツラい…

私を支えて欲しい…

私を庇って欲しい…

私を護って欲しい…

私だけを見て欲しい…

私だけを愛して欲しい…

 

 

私は、長い間暗闇の中でひとり孤独に耐え

何とか必死に生き長らえていた、

小さな女の子を救い出しました。

 

 

無意識に我慢すると、

我慢していることを紛らわすために、

何かに依存するような心の動きが派生するのだと

自覚しました。

 

 

我慢が「心の渇望」を生むのですね。

 

 

私は今まで、愛もお金も、渇望から求めていたのです。

自分の穴を埋めるために。

 

私は今まで、誰も何も、愛してなかった。

 

無意識だけど。

 

穴を埋めるためのニーズを満たしているだけだった。

 

豊かになどなりようがなかった。

何も循環しないもの。

 

 

私が魂レベルで求めていた愛と、

私が生き延びるために生存レベルで引き寄せていた愛は、

全く一致していなかった。

 

 

自己卑下とともに、

多くの女性が囚われ、生きているストーリー。

脈々と、

遺伝子レベルで先祖から受け継がれてるストーリー。

 

 

それが解って良かった。

気付けて良かった。

 

ありがとう💖✨

 

やっと卒業できる。

 

 

そして、久しぶりにカードを引いて、出たのがこちら。

 

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相変わらずドンピシャですごい✨