「私、一生恨みます。男、許さんぜよ」完結編
みなさん、こんにちは😊
突然ですが、
私、人生を激変させる最大のことに
ついに氣付きました!!✨✨✨
それをみなさんにシェアします😄
何に氣付いたかと言うと、
私の過去世から脈々と続いている、
私が繰り返し生きてきた人生ストーリーに
氣が付いたのです!
どういう人生ストーリーかというと、
「私、一生恨みます。男、許さんぜよ」
というストーリーです(笑)
少し長いですが、読み応え充分ですので(笑)
是非ご一読下さい😊💕
その氣付きのきっかけは、
「私は父を許していなかった」
ということでした。
これが、私はとうの昔に父を許したと思っていて、
全く私の顕在意識に上がってこない、
潜在意識の深〜い深いところにあったものでした。
これまで、何度ブレインブロックを解除しても
全然終わらなかったんですよ、男性への憎しみが。
でも、自分ではそれがどこから湧いてくるのかが
サッパリ分からなかったんです!
「おかしいなぁ〜?? 私って男嫌いなのかなぁ」と、
自分の性癖すら疑いましたよ😅
で、今生の「私、一生恨みます。男、許さんぜよ」が
どういうバージョンだったかというと、
◎父が一生治らない精神の病
◎病気の父に苦労させられる母、振り回される家族
◎治らない病気に甘えて、家族に頼りきりで
親としての役割を果たしてくれない父
◎頼りにならない父のせいで
女性の喜びの無い母が可愛そう
という筋書きで、
→父の治らない病気のせいで、家族が不幸。
父が許せない。
父が憎い。私が母を守らなければ。
と、子どもの私は強烈に脳にインストールして、
いつの間にか、それをインストールしたことを
すっかり忘れてしまいました。
そしてそれは、
「父=男性が憎い、許せない存在だ」
「男は女の敵だ」という信念になり、
そのような筋書きの人生を
ずーっと生きてきたのでした…😱
父が一生治らない(けど死なない)精神の病気、
というのも、私には好都合だったんです。
「病気の父が悪い」と思っているから、
一生、死ぬまで父を許さないでいられるからです。
なんてよく出来た人生脚本なんでしょう!!(笑)
潜在意識に「男性が憎い」とあるので、
私の人生に現れ、私と重要な関わりのあった男性は、
ことごとく私に「酷いこと」をしてくれたのです。
私がちゃんとその男性を恨めるように、
男性への恨みの炎が途絶えないように(笑)、
そういう男性が私の人生に現れてくれていたんです!
私の望みを叶えるために!!😭😭😭
もぉーーーーーっ!!なんてことなの!!
っとここまで。
怒涛の氣付きの連続、腑に落ちまくりだったのですが、
過去世から人間の人生で演じてきた一大ドラマに氣付き、
さめざめと涙を流すかと思いきや、
なんだか突っ込みどころがあり過ぎて、
笑えてきちゃったんです(笑)
私ってどれだけマゾなんだろう…っていうか、
憎しみへの探究心が旺盛過ぎだろ、
完全に憎しみマニア、いや、
時空をまたいだ憎しみコレクターじゃないか!!
とか思い(笑)
それでもう、今となっては完全に、時空をまたいだ
自作自演の壮大なコントのように感じていて、
自分で自分に爆笑🤣なんです。
この時空をまたいだ壮大なリアル・コント・ドラマ、
「私、一生恨みます。男、許さんぜよ」にご出演頂き、
私の依頼により不本意な憎まれ役を演じてくれた
父をはじめ、男性のみなさんに、
今回の完結編の完成披露&謝罪会見を開きたくなりました(笑)
そして、私は自分に与えられていた
ものすごく大きな愛に氣付きました。
私がこのことに氣付くために、
病気で居続けてくれた父の優しさと愛の深さに感動して、
感謝で胸が震えるのです…
この人を地球でのソウルメイトと言わずして、
なんと言うのでしょう…
そして、
いくつもの時空を超えて男性を憎み続けた自分の、
人を愛する才能にも氣付きました。
愛があるから憎むことが出来るんです。
愛の出力方法が違うだけで、
人を殺したいほど憎めるということは、
それだけ深く、人を愛せるということだと氣付いたのです。
というわけで(笑)
私はこの地球での人間の人生で初めて、
男性を魂から許すことができました😊✨
と思ったのもつかの間(笑)
私にはまだ、
男性に対する強力なブロックが残っていました…😱
一体、男性と愛に溢れた関係を築くために、
どれだけ高いハードルを設定して
ここに生まれきたのでしょう…😅
ですので、
本当の完結編は次回へ続く!!
引っ張るね〜(笑)
写真はこの間の皆既月食です。
月が欠けて、また生まれる様を見ながら、
私は自分のこれまでの人生が終わり、
全く新しい人生が始まるのを感じていました。
そして、その通りになりました😊💖