想い出したのは過去の地球か未来の地球か ②

みなさん、こんばんは😊

前回の続きです

私は佳花先生のこちらの一連のブログ

を読んでいくうちに、
私も同じ光景を見ていることに
少しずつ氣が付いていきました。

そして、私が最初に受講した
パラダイムシフトセミナーの誘導で見た、
地球では無い、他の惑星だと思っていた
赤土色にカラカラに乾いて荒れ果てた惑星の光景は、
あれは地球だったのだと、
ついに、初めて氣付いたのです。

そう氣付いたら、
今までの地球での人生の全てが
腑に落ちていきました。

そして、更に少しずつ、想い出していきました。

私があの時感じた絶望的な深い悲しみは、
私のものではなく、
荒れ果てた地球の感情だったのだと氣が付きました。

地球は深い悲しみの惑星になっていたのです。

地球はとても深く、深く、悲しんでいました。

私は地球に優しくしなければいけないとか、
地球環境を考えてものを選んだりしてはいましたが、
どうしてそうしなければいけないのか、という、
その本質を全く解っていなかったと氣付きました。

私は初めて、
地球には私と同じように感情があるのだと知りました。

地球は、私と同じなのだと氣付いたのです。

地球に農薬を撒くのはどういうことなのか、
地球を放射能で汚染することはどういうことなのかを、
初めて、自分のこととして知ったのです。

地球の深い悲しみを理解するために、
私の地球での全ての体験が必要だったこと、
私の地球での人生の全ては、
そのためにあったのだと氣付いていきました。

更に、あの時見た、
宇宙空間に重なるように浮かんでいた
同じような２つの惑星も、
地球なのだと氣付きました。

高い次元と低い次元。
次元の違う、２つに分かれた地球。

私があの時誘導で見たのは、
低い次元の方の地球の姿でした。

荒れ果てて、生き物の全くいない、
深い悲しみに包まれた惑星…地球…

私は今回のフューチャーリーディングセミナーで、
10年後の、2028年の未来の自分に逢いました。

未来の私は海外のどこか、
海辺の小さな町で、
パートナーと一緒に

穏やかに、平和に暮らしていました。

その町は入り江にあり、
美しい静かな凪の海と、
美しい緑に囲まれていました。

美しい澄み渡る青空が広がり、
とても気持ちのいい気候でした。

私は深呼吸して、
その気持ちのいい空気を、
胸いっぱいに吸い込みました。

清々しい空気は、
少しだけ潮の香りがしました。

未来の私は、
海辺にあるコテージのようなかわいい家の前で、
パートナーと一緒に優しい笑顔で、
「来てくれてありがとう。待っていたわ。」
と言って、私を迎えてくれました。

白いコットンの
ふんわりとしたワンピースを着ていて、
とても芯のしっかりした、
凛として美しい女性でした。

未来の私は、
オーガニックの食を伝える仕事を通して、
地球環境保護の仕事を、
自分の使命として生きていると言いました。

「ここからオーガニックな暮らしを発信しているの。
本も出版して、著名人になったのよ。」
と言い、その家の裏手にある
素敵なオーガニック菜園を見せてくれました。

色んな種類の野菜やハーブが、
生き生きと育っていました。

未来の私は、私の手を取り、

「あなたは使命に氣付く。
今、想い出していることの先に私はいる。
あなたは必ず想い出して、ここに来るのよ。
本を書きなさい。」

と、真っ直ぐな瞳で、
力強く私に言いました。

未来の私がそこにいるのを、
私ははっきりと感じました。

私はそこに、存在していました。

美しい地球。

みなさんの素晴らしい輝く未来が、
叶いますように💖

自分の本当の夢を叶えて、
一緒に、美しい地球で生きましょう。

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