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パラダイムシフトを起こし豊かで幸せな人生を創造していくプロセスをつづるブログ

天職のネクストステージへ

みなさん、こんばんは😊💕

 

10月6日(土)は大鈴佳花先生の

佳花塾1期 第4回目を受講してきました。

 

ameblo.jp

今回の内容は

「天才性の開花・天職・幸せの方向を遺伝子から導く!」

ということで、

過去3回で導き出してきた

自分が受け継いだ良い遺伝子と悪い遺伝子をさらに俯瞰して、

飛び抜けて良い3つの遺伝子を導き出しました。

 

いつものように、

まずは両親からインストールしたブロックを徹底的に解除しました。

自分自身をクリアーな状態に整えることで集中力が増し、

自分が受け継いだ遺伝子を客観的に捉えることが出来ました。

 

そして、その3つの良い遺伝子を統合した

「スーパー遺伝子」言語化しました。

 

言語化することで、

自分の中にしっかりと落とし込めたように感じました。

 

さらにそこから、

「自分の天職」を導き出していきました。

 

今回はとても集中していたようで、

塾の時間があっという間に終わってしまった印象でした。

 

佳花先生の塾でしか聞けない貴重なお話も

聞き逃せないものばかりで、

終始メモを取るのに必死でした(笑)

本当に密度の濃い貴重な時間でした!

 

私の選んだ道は間違っていなかったけれど、、、

 

今回導き出した天職ですが、

佳花先生から天職を知る重要な3つのポイント

教えていただきました。

 

①その仕事についてスキルアップできるか?

 (成長することができるか?)

 

②人との結びつきを感じられるか?

 (同僚など、関わる人とコミュニケーションがあるか?)

 

③自分らしさを感じられるか?

 (その仕事をしていくことで自分の良さを発揮できるか?)

 

この3点が感じられないと、

人は幸福感を感じないのだそうです。

 

そして、この3点が感じられない職場は、

天職では無いのだそうです。

 

私の場合、幸運なことに、

これまでも先祖から受け継いだ良い遺伝子、

才能を発揮できる仕事に就いていました。

 

なのですが、私は自分自身に

「これは自分の天職だ」という自覚が無く、

むしろ、自分よりも才能があるように

見える人たちばかりに目が行き、

「私には才能が無い」と思っていたので、

いつも苦しみながら仕事をしていました。

 

今思えば、私にはたくさんのブロックがあり、

「仕事は厳しく、苦しいものだ」

「仕事で苦しい思いをしてやっとお金が稼げる」

という親からのインストールがあったため、

仕事は好きで楽しいのに、

苦しみがいつもつきまとうという状態だったのですね。

 

その苦しみから逃れたいがために、

「私には才能が無い、他に天職があるはずだ」

と思っていたのだと感じます。

 

私はとても仕事に恵まれていたにもかかわらず、

本当にもったい無い生き方をしていたのですね、、、

 

あの頃の私に教えてあげたい!(笑)

あなたには受け継いだ遺伝子からの

揺るぎない才能があるんだよーっ!!

 

あの頃の私に、この想いは届いているはず、、、。

 

目指すは天職のネクストステージ!

 

私は今までやってきた仕事も、天職という意味では

あながち間違ってはいませんでした。

 

今の勤め先の会社でも、

仕事でそれなりに才能を発揮していて、

職場の人間関係もそこそこ良好で、

ストレスもあまり感じることもなく、

生活に困らない程度にお金も稼げています。

 

ただ、佳花先生から教えていただいた

天職の3つのポイントに

今の仕事の状況を照らし合わせてみると、

①は100%、でも②と③は50%の状態なのです。

 

今の職場で仕事をこのまま続けていても、

私は本当の意味で幸せを感じることは無いだろう、

というのが、今回ハッキリと分かりました。

 

私は、ほどほどに才能を発揮して、

そこそこの幸せで満足する人生なんてまっぴらなんです。

 

最幸の自分を生き切って死ぬと決めているのです。

 

そこで今回導き出した「スーパー遺伝子」です。

 

私が今まで発揮してきた良い遺伝子=才能に、

まだ発揮していない良い遺伝子がプラスされ、

新たな才能が開花した自分の人生を感じてみると、、、

 

最高に幸せな人生が広がっていくのが分かったんです!

これからの自分の人生に、とてもワクワクしました。

 

これからの私、これからやっていきたい仕事は、

新しいチャレンジがあり、さらに成長できて、

人と人を結びつけ、新しい出逢いが広がり、

心からの愛ある人間関係が広がっていき、

自分の天才性をどんどん発揮できる。

 

自分から発信していく。

自分から表現していく。

もっと仲間の成長と地球に貢献していく。

 

私は自分の「スーパー遺伝子」を発揮して、

この自分の夢を叶える仕事をして、

さらに輝いた人生を生きていくことが、

今回の佳花塾で確定しました!

 

「体力が無い」は親からのセルフイメージ

 

前回の第3回目の佳花塾からの1ヶ月、

塾の宿題に取り組みつつ、

自分の夢を叶えるための行動もしていたのですが、

以前より生活がアクティブになったため、

この1ヶ月を終えて感じたことは、

「体力作りが必要だ」ということでした。

 

意識に体が追い付いてない感覚があったのです。

 

第4回目の今回の塾の宿題のひとつが、

なんと「20~30分散歩する」。

 

やはり夢を叶えていくには「体力」も大事、

ということと、歩くことでBDNFという

脳の神経細胞の成長を促す物質が増えて、

結果、人生が良くなっていくそうなんですね。

 

運動が大事っていいますが、本当なんですね。

 

散歩やウォーキングの習慣を取り入れるだけで

人生が良くなっていくのなら、もうやるしかないですよね。

 

よくよく考えてみると、私は運動神経はそんなに悪くないし、

運動も嫌いではないんです。

 

なんですが、華奢な見た目と、

醸し出される品性(笑)からか、

「運動なんてしないでしょ?」

「体力いる仕事は無理だよね」

みたいな印象を人からは持たれがちです。

 

確かに腕力には自信がありません。

 

アーシングシーツのコードを家のアースに取り付ける際に、

アースのネジが回せなくて、

1時間もネジと格闘しました、、、(笑)

 

なので、力仕事には向きませんが、

体力は無いわけでは無いし運動も出来るんです。

 

実際に、子どもの頃に憧れたのはバレリーナですし、

中学生の頃はバスケ部でしたし、

テニスも結構上手かったんですよ。

長距離走も上位でしたし、、、

 

だけどどうして「体力が無い」という

セルフイメージがあるのかなぁと考えてみると、

やはりそれは母親からの

ダウンロードなんだと氣付きました。

 

子どもの頃から痩せていた私は、

ガッチリ体型の母から散々

「そんなに痩せてたら力が出ない」

などと言われていたのです。

 

どういわけで、スッキリ解除しました。

私、アクティブで生き生きした人になりましたよ!

 

その先の未来が見えている?

 

佳花塾1期も4回目となり、

塾生のみなさんとの交流も深まってきました。

 

心が通い合う同じ志をもつ方たちと

出逢うことができるのも、

佳花塾での喜びのひとつなんです。

 

他の塾生のみなさんの感想を読むと、

みなさんの成長のスピードの速さと深化が素晴らしくて

本当に感動します。

 

それで最近、塾生のみなさんとお話ししていて、

なぜか感謝されることが増えたんです。

 

「あのとき言ってくれた言葉でハッと氣付いた、ありがとう」

「あのひと言で分かった、ありがとう」などと、

お話しした方から言われるようになったのですが、

自分では「えっ? そうなの??」って感じなんです、、、

 

人から感謝されるようなことを

言っている意識が全く無かったんです。

 

で、どうしてなのかと思っていたところ、

今回の塾の後の懇親会で、

なんとなくその理由が分かりました。

 

私は全く無意識だったのですが、そのとき、

目の前の人の未来を見ながら話していたようなんです。

 

いつから見えていたのかは分からないのですが、

思い返してみると、そのとき、相手の未来、

その人の輝く可能性を見ながら話していたんです。

 

目の前の人と心から真剣に向き合ったとき、

どうやらその人の素晴らしい未来が見えるようなんですね。

 

映像でハッキリと見えているわけではなく、

ヴェールの向こうに感じながらというか、、、

 

なので、「未来を感じる」と言ったほうがいいかもしれませんが。

 

相手の未来を感じながら話していると、

どこまでも空間が広がっていく感覚を感じるんです。

その感覚を感じながら話しているのだと氣付きました。

 

このことに氣付いたきっかけは、

ある人に、自分のスーパー遺伝子を言語化したものを

シェアしたことだったんです。

 

私が言語化した「スーパー遺伝子を発揮した自分」は、

今の時点では出来ていないことも含まれます。

そこに書かれているのは「未来の自分」の姿なので。

 

でもそれを聞いたその人は「現時点での私」から判断して

「出来ていないじゃない」という言葉を言ったんです。

 

私が「スーパー遺伝子を発揮している自分」

言葉にしているとき、私は空間の広がりを感じていました。

 

でも、その人が「出来てない」と言った瞬間に、

その広がりは一瞬にして閉じました。

 

そしてその人は、

私の話す「スーパー遺伝子を発揮した自分」について、

もっと短くまとめなさいとアドバイスをくれました。

 

つまり「私の書いたものが長い」「まとまっていない」

ということなのですが、アドバイスをもらったのに、

私は「スーパー遺伝子を発揮した自分」「今の自分」も、

どちらも行き詰まったように感じました。

 

なぜそうなったのか、と感じてみたとき、

そこに広がりを感じるか、行き詰まるかの大きな違いは

「その相手の未来を感じて」言った言葉かどうか、

ということだと思いました。

 

もちろんその方も、

更に良くなるアドバイスを言ってくれたのは

確かだと思います。

 

私のためを思って言って下さった言葉であることには

変わり無いと思うのです。

 

「短く端的にまとめる」というのは、

テクニック的なことで言えば間違っていない

ということも分かります。

 

ただ、「知識からのテクニック的なアドバイス」と

「目の前の相手の未来を感じて言う言葉」では、

その言葉自体の波動が全く違うのだと感じました。

 

だから、未来を感じながら話している佳花先生の言葉は

どんなことも心に響くのだと思いました。

 

 

目の前の相手に愛を溢れさせて生きると、

その相手の良い未来を感じるようになるのかもしれません。

 

そして、目の前の相手の良い未来を感じながら話すことで、

人間関係はどんどん良くなっていき、

人生にどんどんソウルメイトが溢れていくのかなぁと感じました。

 

 

次回は佳花塾1期最終回です。

いよいよ、今生地球に生まれた使命を導き出します。

 

天才性を開花させた究極のタイムライン

 

ドキドキします、、、

そしてとても楽しみです💖

 

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