rie☆log

パラダイムシフトを起こし豊かで幸せな人生を創造していくプロセスをつづるブログ

私は人から嫌われてもいい

みなさまこんばんは。りえです。

新月を過ぎて、一気に体の浄化作用で鼻風邪をひき、
くしゃみ、鼻水、咳の三点セットと体のダルさで
この2日間ほど眠りまくっていました。
今日は体もだいぶ回復して気力も復活してきました。

思えばこの1カ月ほど前のめりに走り続けていたので、
体も疲れていたのでしょうね。

その上、先日の強力なエネルギー的浄化の後に
喉の左側が痛くなっていたので、
その流れで肉体にも浄化が現れたのですね。


なぜ今回の浄化作用が喉とか鼻なのかというのは、
これまた夢が教えてくれました。


なぜ私が頻繁に夢でお知らせをもらっているかというと、
それは不思議なことでもなんでもなく、
誰にでもあることだと思います。

ただ頻繁にもらう、というか、
それがお知らせだと気付くようになったのは、
毎日ちゃんとグラウンディングをするように
なったからだと思います。

しっかりグラウンディングをすることで
私の肉体は安心してリラックスしていられるようになります。

そうすると、自分の感情や、
自分以外の想念に巻き込まれることが格段に減り、
自分の軸が安定するのですね。

なので、寝ているときの潜在意識優位の状態のときに、
そこにアクセスして得た情報を、
他の情報に紛れること無く
受け取れているのだと思います。


私はセミナーで大鈴佳花先生に教えて頂いたやり方で
毎日グラウンディングしています。
グラウンディングすることは、
自分の軸を安定させるために、本当に大切だと思うので、
これをお読みの皆さんも、毎日することをおすすめします。
検索するとやり方は出てくると思いますよ💖


さて、話を戻して、
なぜ喉や鼻の浄化なのか、というと…

いくつか出来事はあるのですが、
まずは、今まで勤めていた会社での事です。

私はその会社で毎日のように、
隣の席の方の愚痴を聞いていました。

その方は、仕事先の人から、ある社員の方が
如何にダメで仕事が出来ない人か、
ということを聞いて、
そういう目である社員の人のことを見て、
起こる出来事全てにそれを反映させて、
ある社員の人を「ダメな人」にしてしまうのですね。

それで「やっぱりあの人、ダメだよね」
と、私に同意を求めてくるのです。

その人は私に同意して欲しいのだということは
分かったのですが、
私にはそのある社員の人の何がダメで酷いのかが
分からなかったのですね。

その会社の人からしたらダメなことかもしれないのですが、
それは私たちの会社には、全く関係のないことだと
私には思えたのです。

それに、そのある社員の方の人間性について、
聞いた話のみで「ダメな人」だと判断するのは、
違うと思ったのですね。

なので私は、毎日振られる愚痴話に乗ること無く、
気のない返答をしていたのです。
相手からしたら暖簾に腕押しですよね〜


しかし、隣の席の方は諦めることなく、
私の同意を得ようと、話を振ってきます。
自分の「正しさ」を証明したいのですね。
毎日毎日、この人おかしいよね?とか、
この人変だよね?とか、
人のダメポイントやおかしいポイントを嘲笑うような、
そんな話を振ってくるのです。

確かに、女子って、
愚痴を言ってそれを共有して仲良くなるみたいなところ、
あるじゃないですか…

言いたい人は言えばいいと思いますし、自由ですが、
私はそういう話は、したくないんです。楽しく無いので。

で、私は毎日毎日、我慢していたのです。
その人との関係性がギクシャクするのが嫌で、
言いたいことを我慢していました。

私は愚痴話は聞きたくないし、同意するつもりも無いと、
言えませんでした。
なんせ職場環境はその方のご自宅兼事務所で、
仕事場はその方と私の2人きり。
私は防衛手段として、ただ気のない返事をして
聞き流すのが精一杯だったのです…。

時には、あんまり執拗に同意を求められて、
「そうですね」と、肯定するようなことを
言ったこともあります。
心の中ではもう本当にウンザリしていたので、
早く話題を切り換えたかったのです。


私はその隣の席の人に何か言うことも出来ますが、
それは余計なお世話なのだと思いました。

それで、私ももう我慢も限界だなと思っていたら、
その会社を辞める流れになったのですね〜。


私も以前は愚痴を共有することで
仲間意識を持っていたので、
そういう心理はよく分かります。
以前の私だったら容易にその愚痴に乗っていたでしょう。

その人の愚痴に対して私が気のない返事を返す度に、
その人から感じていたのは
「どうして私を庇ってくれないの?」
「どうして私の味方になってくれないの?」
という感情でした。

だけど、それはその人が自分で解決すべき
心の傷なのですよね。
私にはどうすることも出来ません。

しかし私は、自分でそうすると選択し、
ひとりの時に我慢したストレスを発散してはいましたが、
私の体にとってはかなりの負担でした。
そのことも今回の浄化のひとつです。


そして。

私は自分を「弱い人」にしてずっと生きてきました。

夢のお知らせは、
この思いが形成された幼稚園や小学校当時のことを
思い出させてくれました。
その当時のシーンが、
何度も脳裏に浮かんでは消えていきました。

私は「仲間ハズレ」になることや、
「人に嫌われること」がとても恐ろしかったのです。

目立ったらイジメられる。イジメの標的になる。

だから目立たないように、
周りから外れないようにして生きてきました。

親からもそのように教えられました。
人とは違う、恥ずかしいことはしないように、
常識的に生きなさいと言われていました。

人と違うのは恥ずかしいこと。
人と違っていたら嫌われる。

人に嫌われることは、
私にとっては「孤独」になることで、
孤独になることは、
私にとっては「死」と同じで、
とても恐ろしいことでした。


だから私は自分よりも人を優先して生きてきました。
人に合わせるように。他の人と同じように。
だから大多数の人がその人をイジメれば、
私も何も考えずに同意していました。

人に合わせて、自分を押し殺し、
本当の自分を表現することも無く、
自分を低く見積もり、
自分で素晴らしい自分を殺していたのです。


私は自分の喉の左側と左耳と左目が
いつも詰まっているのを感じていました。
それはずっと、子どもの頃から、
自分を表現して生きていなかったからなのだと思います。

自分を表現してはいけないと、
自分を表現したら恐ろしいことになると、
自分を表現したら嫌われると、
私は強く強く、思い込んでいたのです。

やっとそれを解放することが出来ます。


本当の自分を表現することはまだとても恐いですが、
私の中のリトルりえがとても喜んでいるので(笑)
私は人から嫌われることを自分に許しました。

私は、人から嫌われても自分を優先します。

私は人から嫌われようと、
自分を最大限に発揮して、
自分の素晴らしさを、この世に表現します💖


ここのところずっと、
第1チャクラからはじまり、順番に上に向かって
チャクラの浄化と調整が進んでいるようで、
今回は喉の第5チャクラ、なんですね。
それぞれに学びがあります。

ちゃんと人に分かるように、
スピリチャルに偏ること無く
説明出来るようになりたいのですが、
まだそこまでは出来ないのです…進化するよ〜✨