今の両親を選んで生まれた理由 ①
みなさん、こんにちは😊💕
東京は桜も終わり、新緑の季節が始まりました。
気持ちのいい季節の到来。
本当にウキウキしますね💓
今回から、
私の家族がどんな脳の特徴を持っていたのか
氣付くまでのことをシェアしていきますね😊💖
佳花先生のこちらの記事を読むと、
更に理解が深まりますよ💖
あなたは親を選んで生まれてきたよ | 「幸せな引き寄せ脳の作り方」大鈴佳花（おおすずよしか）
一連の氣付きのきっかけは、
今働いている会社の社長にブチ切れてしまったことでした。
私はこちらに書いた
兄とのことを癒してもまだ、
社長の物の言い方や心無い言葉に度々傷付いて、
怒りを覚えていたんですね。
それでブチ切れたわけですが（笑）
私は人にここまでブチ切れたことが無かったので、
それはなんでだろうと色々と思い巡らせていくうちに、
母のことに結びついていきました。
この会社に入ってから私に巡ってきて、
ブチ切れ事件に繋がった仕事に
国内最高峰と言われている某国立大学の
ある学部の授業概要の仕事があり、
巡ってくる仕事も出逢いですから、
この仕事がどうして私に巡ってきたのだろうと、
ふと思ったのです。
そうしたら、そこから氣付きが繋がっていきました。
まず、母の親族には
その某大学出身の方が数名いるんですね。
なので、私に今の仕事が巡ってきたんだなと、
まず腑に落ちました。
そして、私の母もものすごく頭がいいんですね。
特に尋常じゃないくらい集中力と記憶力がすごいんです。
でも、本人はそのことに氣付いていないんです。
母は最高峰レベルの高学歴の人たちに囲まれて、
それが普通の環境で育ったので、
自分が頭がいいことを知らないんですね。
知らないからその特徴を生かせていないんです。
そして、私も母方の親族に囲まれた環境で
3歳まで育ててもらったので、
自分が学者脳を持っているのだなと知ったのです。
なので、ここまで氣付きの分析と、
言語化が可能なんだとも思いました。
ここまでの話のどこが
今の会社の社長に繋がっているのかというと、
そこから、今の会社の社長の脳の特徴と、
私の母の脳の特徴は同じなんだと、
氣付いていったんですね。
私は子どもの頃、
度々母の言動に傷付いてきました。
母は私の繊細な部分に無頓着で、
私に対して思いやりのある対応をしてくれなかったんです。
そして度々、母から無視されていました。
それが「どうしてそうだったのか」を、
私は今の会社の社長の言動から知ったのです。
私の母も、今の会社の社長も、
「アスペルガー症候群」の脳の特徴をもっていたのだと、
私は知ったのですね。
アスペルガー症候群の大きな3つの症状は
・コミュニケーションの問題
・対人関係の問題
・限定された物事へのこだわり、興味
というものなのですが、
この症状の説明が、母と社長に完全に一致していて、
疑いようがないんですね。
私は、母にされていた言動と同じものを
今の会社の社長に感じていて、
それで怒りを覚えていたんですね。
私は、子どもの頃の母に、
ずっと怒っていたんです！
母がアスペルガー症候群だったのだと氣付いた瞬間、
母への怒りがすーっと消えてきえていき、
心が癒されていくのを感じました。
母は生きるのが困難な中、
懸命に私を育ててくれていたのだということが、
それに氣付いた瞬間、心底分かったんですね。
母に悪気は一切無かったというのが、
心から理解出来たんです。
そうしたら、母への感謝の思いが、
さらに大きくなりました。
そして、そのことに氣付かせてくれた今の会社の社長にも、
感謝の思いが、初めて（笑）湧いてきました。
なんて有難い出逢いなんだろうと、氣付いたんです。
今の会社の社長は、本人は氣付いていないと思いますが、
アスペルガー症候群の脳の特徴を、
今の仕事で生かして成功しているんですね。
素晴らしいなーと、初めて（笑）感じました。
私が出逢うもの全ては、どんなものも、
本当に、必然で出逢っているんですね✨
私は双極性障害の脳の特徴を持った父と、
アスペルガー症候群の脳の特徴を持った
母の遺伝子を持っています。
これ、乗り越えるにはなかなかのハードルですが（笑）
いや、実際なかなかのハードルでしたよ😅
そしてこの両親の遺伝子を受け継いだ私自身も、
実はかなり特殊な脳を持っているのではないかと、
氣付いていきました。
そして、そのことに自分で氣付かなければ、
それを生かすことは出来ない。
私は母を見て、そのことに氣付きました。
私にはこの脳の特徴を持った両親の遺伝子が、
この地球で私が担っている使命を果たすために
必要だった。
私はそのことに氣付くと同時に、
自分が受け継いだ遺伝子の可能性、
本当の才能に氣付いていきました。
次回に続きます💖
