rie☆log

パラダイムシフトを起こし豊かで幸せな人生を創造していくプロセスをつづるブログ

春分の日〜陰陽バランス

みなさまこんばんは。りえです。

今日は春分の日ですね。
昼と夜の長さが同じ、陰陽のバランスが一緒の日。

ここのところ私は、春分の日に向かってなのか、
自分の陰陽バランスを調整していた模様です。

陰陽バランス。
つまり自分の中の女性エネルギーと男性エネルギー。
女性性と男性性。


なんと言いますか、
自分のエネルギーの状態は体に現れているんだなぁと、
改めて認識しました。
体調も含め、骨格や体型、体質、全てに現れている。
いつも調子の悪くなる体の場所は、
それなりの理由があるのですね…。


私はいつも体の左側から調子が悪くなるのですね。

私の背骨は右側にカーブしていて、
体の左右バランスが偏っていました。
なので、バランスを取るために
右肩と左側の腰と左側の骨盤で体を引っ張り
バランスを取っていたので、
いつも右肩と左側の腰と骨盤周辺が硬くなって、
エネルギーの流れが滞っていました。

風邪のひき始めも喉の左側から痛くなり、
目も左側だけ視力が低く、疲れ目と頭痛も左側。
左側の骨盤周辺がかたまるので、
左膝の裏や左ふくらはぎの外側が痛くなったり…

いったいどんだけ左側がダメージ受けてるんだ??
って感じですよね…
体の左側は女性エネルギー、
右側は男性エネルギーだと言われていますよね。


前回の記事で書きましたが、
自分で自分の女性性を貶めていたことに気付いてから、
ことあるごとに自分の女性性、
魂の叫びが聞こえてきまして、
とにかくもう、もの凄くお怒りなワケです…

今まで私はいったい、
どれだけこの訴えを無視してきたのか…

私の女性性魂ちゃんは
私の男性性思考くんを責める責める…

しかし私の男性性思考くんは思考くんで、
魂ちゃんの言うことを理解しようとせず、
俺のやり方は間違って無いの一点張り…

私の中で、私の女性エネルギーと男性エネルギーが
家庭内別居みたいな状態になっていて、
もう下手すると離婚寸前みたいな状態なワケです…

それで、
カードリーディングをして出たカードがこちら👇

f:id:rieriematsubara:20160320172339j:image


もぉ〜!!  そのまま過ぎて怖いわ!!(笑)


中央の横並びの3枚をご覧ください。
左「生み出す力」伝統的なタロットでは女帝のカード。
右「権威」伝統的なタロットでは皇帝のカード。
中央「障害と難題」という魂のカード

女帝と皇帝の間の架け橋が見事に崩れちゃってるし!!😱


そして上は「第2チャクラ」のカード、
下は「心の葛藤」という精神のカード

第2チャクラは
感情、欲望、創造性、性などに関わるチャクラで、
女性の子宮に当たる場所にあるチャクラですよね。

「心の葛藤」のカードは絵面からも分かるように、
思考に囚われて身動き出来ず、
グルグルしちゃってる状態を表しています。


なんですかコレは(笑)


私がもし結婚でもしていたなら、
間違いなく現実でも離婚寸前、
もしくは離婚していただろう内面の状態です…


そりゃ〜今までいくらきっかけはあっても
男性と上手くいかないワケだよね〜テヘペロ😝



とか言ってる場合じゃな〜〜〜〜〜〜いっ!!!😭



男性と上手く行かないのみならず、
この状態じゃ
豊かになりようが無いじゃーあーりませんかっ!!😱

だって私の女性エネルギーと男性エネルギーは
全然循環してないんですよ!!
むしろお互いに非協力的で、
仲がどうしようも無いほど拗れちゃってるんです…


もぉ〜〜〜〜〜〜っ!!
どーーすりゃいいのさっ!!!😭😭😭


っと、絶望的な気持ちになりまして…

だって、自分の中で起こってる状態ですからね、
離婚して「ハイさよなら」
ってワケにはいかないじゃないですか…


それで私は、お互いの言い分を聞くことにしたのです。
完全にひとり芝居状態でなんか変な感じですが(笑)
役柄としてはここにもうひとり弁護士登場ですね(笑)


ではこれより調停裁判を開始いたします。

陪審員のみなさま。
まず、男性性側の言い分をお聞きください。

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私は一生懸命やってきた。
あなたのために一生懸命、
この身を削ってまでやってきたのに、
今さらそれがダメだと言われても納得出来ない。
私の人生はいったい何だったのか?

私が今まで〝良かれ〟と思ってやってきたことが
全て勘違いで、全て無駄だったと言うのか?

私のやってきたことが全て
あなたを不幸にしてきたというのか?

全てあなたのためを思ってやってきたことなのに、
私は間違っていたというのか?

そんなこと認められない。認められるはずが無い。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なるほど。
お気持ち、よく分かります…

では陪審員のみなさま、
続きまして、女性性側の言い分をお聞きください。

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私はずっと耐えてきた。ずっと我慢してきた。
あなたの無神経な言動をずっと我慢してきた。

私に対して配慮の無い、私を見下したような振る舞いに、
私がどれだけ嫌な思いをしてきたか。

あなたは威張り散らし自分を主張してばかりで、
私を思い遣ろうとはしなかった。
しかも時には、私が心底嫌なことを、
私の気持ちを聞きもしないで当然のようにやらせた。

私は弱いと、私には力は無いと思い込ませて、
私を封じ込めた。
お前は出る幕じゃないと、黙っていろと言い続けた。
俺のやり方が正しいと言い続けた。
お前には無理だと言い続けた。

今更どうやってあなたを信頼しろと、
好きになれと言うのでしょうか?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なるほど…お気持ちお察しします。
さぞかしお辛かったことでしょう。


さて、両者の言い分はこの通り出揃いました。
陪審員のみなさま、審議に入ってください!


っと、裁判の体はこれくらいにして…


両者の言い分を聞きまして、
これは本当に、
現実でもよく有る話ではないかと思いました。
昨今の熟年離婚とかまさにこんな感じですよね…😵


私はこれまでの人生を振り返って、
私の身に起こっていたこと全てを理解しました。

私が出会ってきた人、
私がその関係に投影していた全てを理解したのです。

全てと言っても、現時点で、ですが…
きっと氷山の一角に過ぎないと思うのですが…


しかし…


なんということでしょう…


私は長い間、どういう世界に生きていたのか。


私だけでは無く、私の家族、先祖、
私に流れている血、DNAに刻み込まれた、
脈々と受け継がれている雛形を私は知ったのです。

それは私の魂の家族が、
乗り越えるよう課せられたパターン(カルマ)です。


私はこれまで、本当に長い間、
私には価値など無いと思って生きていました。

それは私だけでは無く、
私の家族、先祖、みんなそうだったのです。

それを知って、私は泣けました。
みんな懸命に生きていたことが分かったからです。


そして自分も、懸命に生きていたんだなぁと思い、
とても愛おしく思いました…


さて。

それから私の女性性と男性性の和解は成立したのか…

そのプロセスは次回!!