rie☆log

パラダイムシフトを起こし豊かで幸せな人生を創造していくプロセスをつづるブログ

家族から考察する遺伝子のこと

みなさん、こんにちは😊💕

 

佳花塾1期第2回目で

自分が受け継いだ遺伝子を知りました。

 

私は母の遺伝子、母方の祖父の遺伝子を

優位に受け継いでいることが分かりました。

 

その後夏休みで実家に帰り、

母と深い話をしました。

 

母の人生について、遺伝子について、

祖父の人柄について話をするうちに、

色々と氣付いたことがありました。

 

今回はそのことをシェアします。

 

母の人生を考察する

 

母は裕福な家庭に育った両親から生まれ、

とても大切に育てられたお嬢様でした。

 

両親の夫婦仲も良く、

特に幼少期から家業の会社を継ぐことが決まっていた

母の父(私の祖父)は普段から自分を律していて、

どんな人に対しても分け隔てなく接する人だったので、

回りの人から尊敬され、とても人望の厚い人でした。

 

母自身も自分の父親を尊敬していたそうですし、

親戚や近所の人がいつも父親を慕って訪ねてくるような

賑やかな家庭に育ったそうです。

 

私も幼少期は祖父と過ごすことが多かったのですが、

祖父のだらしのない姿というのを

見たことがありませんし、

祖父が人を悪く言ったり汚い言葉使いをするのを

聞いたことが無かったので、

祖父が人望の厚い人だったというのは良く分かります。

 

このことから、母は自分の女性性を

十分に開花させていなかったかもしれませんが、

異性の原型である父親のイメージは

良いものだったのではないかと感じます。

 

母の性格からすると、

勝気で利発な少女だったことは容易に想像でき、

男性から全く相手にされないような女性では

無かったと、本人も言っています(笑)

 

そこで疑問が生まれました。

 

母はなぜ、母の父親とは全くレベル感の違う

私の父と出逢い、結婚したのでしょう?

 

受け継いだ悪い遺伝子とは

 

娘の私が言うのも何ですが、

私の父は若いころ、顔はかなりのイケメンでした。

 

でも、その他は、

どう考えてもダメンズだったと思います(笑)

 

今回帰省して、改めて父の言動を客観的に見て、

本当に男性としてはダメンズだと思いました(笑)

 

私は父のことは認めて受け入れていますが、

父のような男性と結婚したいとは全く思いません(笑)

 

実際、母は父との結婚を、

両親と親戚から猛反対されたそうです。

 

父と母では家柄に格差があったことと、

父は遺伝性で、一生治らないと医者から言われている

精神の病気を抱えていたからです。

 

今回の帰省した機会に、私は母に、

どうして猛反対されていたのに父と結婚したのか、

その馴れ初めを詳しく聞きました。

 

それで分かった驚愕の新事実!(笑)

 

母はひどく落ち込んで自暴自棄になっている時に

父と恋愛関係になったそうです。

 

そして母は残念ながら(笑)とても面食いだったので、

父の見た目の綺麗さに惹かれたのだそうです。

 

それはつまりどういうことかというと、

母は、自分の次元が下がり、

ネガティブな遺伝子がオンになっている時に、

その状態で波長の合う父と恋愛関係になり、

父と結婚する流れになっていったのです。

 

父は母のネガティブな遺伝子を

どんどんオンにしていったようです。

 

そして母の良い遺伝子も

ネガティブに作用していったのだと感じました。

 

母の負けず嫌いで意固地なところ、

世間知らずで純粋な故に人を疑わず信じやすいところ、

その場の雰囲気に流されやすいところ、

反発心が強くムキになるところがどんどんオンになり、

父と結婚することになっていったのだと感じました。

 

そりゃあ母は苦労するはずです!

 

そして母のこのネガティブな遺伝子に翻弄された行動は、

母の子どもに影響を与えているのですね。

 

母がオンにした悪い遺伝子が、

母の子どもである兄と私に受け継がれているわけです。

 

その時代背景に潜むコントロール

 

母が生きたのは戦後の激動の時代ですが、

母はとても純粋で真面目で人が良かった故に、

その時代の世の中の思想や政治的な思想にも

どっぷりと染まり、流されていました。

 

母は学生時代、その時代一世を風靡した

女性解放運動に触発され、

学生運動も熱心に参加していたようです。

 

その後の母の人生は、

その思想に強い影響を受けていました。

 

母の本棚にはそういう種類の本が

たくさん並んでいます。

 

そして母のその思想は、

子どもの私にももちろん影響を及ぼしました。

 

母は女性解放思想にどっぷり染められ、

女性の権利、男女平等を主張し続けていましたが、

自分の女性性は開花しておらず、

むしろ男性化していたように思います。

 

母はこの思想に染まったことにより、

女性らしさ、女性特有のしなやかさを

自分の人生から失ってしまい、

母のその思想とその姿は、

私の女性性にも影響を及ぼしていたのだと思います。

 

覚醒した脳と細胞と一緒に夢を叶える

 

母は悪い遺伝子と世間の思想に翻弄され、

父は悪い遺伝子と自分の肉体に

翻弄されて生きてきたのだと、

今回故郷に帰省して両親と過ごして、そう感じました。

 

本来の自分に戻り、夢を叶えて生きていくには、

他人の思考からの解放と、

自分の肉体を整えることが、

本当に重要なんですね。

 

佳花先生がセミナーで仰っている

「脳と身体を同じ方向を向かせる、

細胞と一緒に夢を叶えることが大事」

ということがどういうことなのかを、

両親の姿から、より理解することができました。

 

ameblo.jp

 

佳花先生のブログに書いてある、

8月からどんどん起こるという

約束した出逢いに備えて、

私はこれから感謝のワークをしようと思っています!

 

みなさんも是非、

感謝のワークをやってみて下さいね!

本当にすごい効果がありますよ💖

 

素晴らしい出逢いがありますように。

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今回、家族、母の人生を考察してみて、

私は母を応援するために生まれてきたのだと
改めて感じました😊

母は共に学びあってきた、

私のソウルメイトなんですね💕