rie☆log

パラダイムシフトを起こし豊かで幸せな人生を創造していくプロセスをつづるブログ

恋愛のパターンを超える

みなさまこんにちは。りえです。

明日から新しい職場で新しい仕事が
いよいよスタートです✨

紆余曲折ありましたがやっとここまで来ました〜😆💕

出来事の流れついてはまた後日書きますね〜😊



さて。

「自己卑下と恥」シリーズを書き終えて
気付いたことがあります。


私は男性に、
私を少しも〝愛させてあげていなかった〟
ということです。


私は長らく、
「どうして男性から愛されないのだろう?」
「どうしたら男性から愛されるのだろう?」
と思い悩んできましたが、とどのつまりは、
私が男性に私を「愛させてあげていなかった」のです…


なんだと〜っ?!😳   自分の仕業だと〜っ!!😵


シ、ショック過ぎや〜〜〜😱😱😱



そうなんです…

私、愛されることにすごくケチだったんです…😭


母と同じように、深い付き合いを避けて、
愛される機会を自ら作らないようにしていた
無意識の自動反応もありますが、更に私は、
男性が私を大切にする機会を、自ら奪っていたんです。


恋愛中に、私が男性にしてあげようとすること、
私が男性に「してあげたい」という思いからすること、
それ自体が男性から「私を愛する機会」を
奪うことだったのだと気が付きました…


コレって、またしても仕事バリバリやって
自立してた女性が嵌まるパターンだと思うわ〜😓


男性に頼らず、
自分で何でもやっちゃうのよね〜😅



男性って女性の私が思う以上に、
誇り高き性質を持っているのですよね🦁

これはもう男性の遺伝子に刻まれている情報ですよね。


私が男性に、愛情から「してあげたい」と思い、
「してあげる」ことは、誇り高き男性にとっては
女性の愛を感じる行為ではなく、

「私はあなたを一人前の男として信頼していません」

っていうメッセージになってしまうのですよね〜🙀



愛があるから「してあげたい」とか「してあげる」
という反応は、
女性というより母親的な反応ですよね…

これは子育てをする女性の遺伝子に刻まれている
情報による無意識な反応なのではないでしょうか。



「あなたはまだ頼りなくて一人前じゃないから私がやるの」

コレって母親が息子に何かしてあげてるときに発してる
無言のメッセージですよね。


私は男性から愛されようとして、無意識の反応で、
母親みたいなことをやってしまっていたのですね…😱



自分から気付いて積極的に動くことは、
仕事では評価されるポイントなのですね〜

だから私にはその成功体験がたくさんあるんですね。
だからいい体験としての思い込みもある。


それに、日本人が脈々と受け継いでいる、
良妻賢母的な思想の影響もあるでしょうね…



んん、待てよ…



そうだ😳💡✨



私にはひとつ違いの兄がいますが、
兄弟の構成も私の反応に関わっているんだろうなぁ…


姉妹、兄妹、姉弟、長女、次女…

自分の家族構成と
自分がその中でどの位置にあるかによっても、
遺伝子と反応が違うんだろうなぁ…


うーん… 奥が深いなぁ…🤔

結局、どこまでいっても「反応」なんだな🙄



でもですよ…


っということは…逆に言えば…


私の「反応」を変えさえすれば、
私の現実は変わるということですよね😆✨



男性に「してあげたい」「してあげる」という反応ではなく、
「愛させてあげる」という反応に
意識して変えていけばいい。

「あなたを男として信頼している」という反応に、
意識して変えていけばいい。


更には、女性の自分を卑下することからくる反応を
ひとつひとつ変えていく。


その作業は言うなれば、
無意識の反応に流されず、
私がただ私で在ることを意識すること。


私の無意識の反応は、長い年月をかけて作り上げた
自分の性格や性質では無いのだから、
意識すればいつからだって変えられる。


気付けば、
今この瞬間にだって変えられることなんですよね😳✨


なんて人間ってラッキーなんだ!!!😆💖✨



これでやっと、
私の「好きな人には会えなくなる呪い」も解けますね〜😂


まずは普段の日常生活での自分の反応を意識して、
人とのコミュニケーションでの反応も、
明日からの職場で早速実践します!!✨

楽しんで💓

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