rie☆log

パラダイムシフトを起こし豊かで幸せな人生を創造していくプロセスをつづるブログ

遺伝子から読み解く本当の人生のストーリー

みなさん、こんばんは😊💕

 

昨夜は東京も強風が吹き荒れました。

 

東京でも結構な強風だったので、

沖縄ではさぞかし

物凄い勢力だったのだろうと思いました。

 

今日は前回の続きと思っていたのですが、

昨日記事を書いてから氣付いたことが色々とあったので、

まずそれをシェアしようと思います😊

 

遺伝子は才能の種

花が咲くかは自分の興味と行動次第

 

昨夜の記事を書いて、改めて客観的に読んでみて、

私は早い段階で自分の才能に氣付いてそれを伸ばし、

人生で発揮してきたのだということが分かり、

私はとても幸せな人生を生きていたのだと思いました。

 

そして、自分がどのように才能を開花させたのか、

良い遺伝子をオンしたのか、

ということにも氣付きました。

 

私は絶対音感という遺伝子を持っていました。

 

ですが、昨日ブログを書いてからよく想い出してみて、

生まれた時からその遺伝子が

オンになっていたわけでは無かったことに氣付きました。

 

いつ、どのようにして

その遺伝子がオンになったのかを振り返ってみると、

最初にピアノ教室に行った時だったと思います。

 

私の両親は私の音楽の才能がどうこう以前に、

私にピアノを習わせたかったのです。

 

それで、私はピアノを習い始めた最初は、

家から比較的近い場所にある、

母の昔からの友人の先生のところに連れて行かれました。

 

そのピアノ教室は私に合っていて、

先生とも相性が良く、

私はピアノを習うことをとても楽しみました。

 

私が心から音を楽しんだことで、

私の絶対音感の遺伝子はオンになったのだと思います。

 

その後私はメキメキと

音が分かるようになっていき、ピアノというより、

音で楽しく遊んでいるように感じていました。

 

しかし、

その先生がピアノ教室を止めてしまったので、

私は途中から違う先生にピアノを習い始めました。

 

その先生の教室は家から1時間ほどかかり、

子どもの私には通うのが大変でした。

 

そして先生とも相性が合わず、

私はピアノが楽しく無くなってしまいました。

 

楽しく無くなったことで、

ピアノに興味がなくなり、

私の絶対音感の遺伝子はオフになりました。

 

それを楽しんで続けられるか、

そうじゃないかで、

遺伝子のオン・オフは決まってくるように感じます。

 

 

私は子どもの頃から美しいものが好きで、

クリエイティブなことをするのが好きでした。

 

それは私が受け継いだ遺伝子に、

そういう要素を持つものが

多かったからだと感じます。

 

なんですが、ピンポイントにコレをやりたい!

というものはなく、

クリエイティブなことであれば、

入り口はなんでも良かったように思います。

 

遺伝子は才能の種に過ぎず、

継続してやり続けていくことで、

道が確定し、花開いていくのですね。

 

 

自分の遺伝子を発揮する才能を発見する鍵

 

 

私はひとり遊びが好きな子どもだったので、

よくひとりで自然の中で遊んでいました。

 

ひとりで自然の中へ遊びに行って、

美しいものを発見する遊びが好きだったのです。

 

その自然の中でのひとりの時間が

私の創造性を育み、

クリエイティブな遺伝子を

オンにしていたように思います。

 

私の色彩感覚が良かったのは、

子どもの頃に、

美しい自然の色彩のコントラストを見て、

感動して、心をときめかせていたからだと思います。

 

子どもの頃感動して心をときめかせた自然の美しさが

今も私のベースにあり、

私は自分にあるその美しさと調和するものを、

今も表現しているのだと感じます。

 

 

思い返せば、私は何かクリエイティブで、

自分が美しいと感じるものを表現できるような、

夢中になって楽しめることがなければ、

この世界で生きられなかったのだと思います。

 

だからきっと、

それが私のこの地球での使命なのです。

 

私が感動した地球が生み出す自然の美しさを、

人間が生み出した世界の中で私らしく表現することが、

私のチャレンジのように感じます。

 

 

なので、ピアノが楽しめなくなったあとは、

私は違うことで才能を発揮できることを見つけました。

 

それはクリエイティブだと感じることであれば

何でも良かったのですが、

その時たまたま興味があったのが、美術の世界、

デザイナーという道だったのだと思います。

 

 

自分の良い遺伝子を発揮できる才能を発見する鍵、

それは、子どもの頃好きで夢中になっていたこと、

とはよく聞きますが、

自分の遺伝子から子どもの頃を検証してみて、

やっとそのことが腑に落ちました。

 

本当にその通りなんですね。

 

子どもの頃、自分が何に感動して、

何に心をときめかせていたのか、

そこに鍵があるのだと思います。

 

そして自分の使命も、

そこに鍵があるように思います。

 

 

未来は想い出せる

そして知らないうちに想い出している

 

 

私は昨日の記事を書いていて、

自分が未来を想い出していたことに氣付きました。

 

私は自分がデザイナーになること、

そして、どこの美大のどの学科に入るのかを

想い出していたのです。

 

子どもの頃の私には無限の可能性があり、

その中からまずバレリーナという未来を私は選びましたが、

それは早々に叶わず、

次にピアニストの未来を選びましたが嫌になり、

次に私が選んだのはデザイナーという未来でした。

 

子どもの頃は潜在意識と顕在意識のバランスが良く、

私は自然に未来を想い出していたのだと思います。

 

そして予備校時代、自分がどこの大学に行くのか、

どうして分かっていたかを分析してみると、

その時の私の状態が

関係しているのではないかと氣付きました。

 

私は予備校時代、

1年間ほぼ毎日デッサンを描いたり、

色彩構成をしていたので、右脳も左脳も、

比較的バランス良く使っていたのではないかと思うのです。

 

そして自分の良い遺伝子も発揮している状態でした。

 

その時の私は受験前ということもあり、

とても集中した状態にありました。

 

予備校で1日何時間も集中してデッサンを描くことや

平面構成の課題に取り組み、

それ以外の空いた時間は勉強に費やしていました。

 

とにかく目の前のことに集中したかったので、

外部との繋がりも最小限に制限していました。

 

その時、確かに私の頭は冴え渡っていて、

自分がどの大学のどの学科に行くのかが見えていました。

 

そして、

自分が何をしたらいいのかが

明快に分かりました。

 

その時の私に一切の迷いは無く、

受ける大学は1校だけ、

滑り止めを受ける必要無しという、

今思えば無謀だと感じることが、

なんの疑問も無く出来たのだと思います。

 

佳花先生がセミナーで作り出している状態に近い状態に、

その時の私は自然になっていたのではないかと思うのです。

 

このことから、

佳花先生が本やセミナーでおしゃっていることが

私なりに腑に落ちました。

 

他人との繋がりを無くし、

夢中になって自分に集中して行動することで

夢が叶う次元への扉が開いていく。

 

そして、行動し続けることで、

その次元が確定していくのだと感じました。

 

脳内物質に翻弄されなくなると

人生の本当のストーリーが見えてくる

 

今回自分のことを振り返ってみると、

自分の過去が以前とは全く違って見えてきました。

 

どうしてなのかと考えてみると、

自分が脳内物質に

翻弄され無くなったからだと感じました。

 

脳内物質に翻弄されていた以前の私には

感じることが出来なかった、

過去の私の本当の人生のストーリーが

見えてきたのです。

 

今まで私が映し出していた過去のストーリーには、

幾重にもベールがかかっていて、

そこにある真実が見えていなかったのだと思いました。

 

私が前回書いた記事は、

書いてみたら、結果的に、

過去に自分が発揮してきた良い遺伝子の側面から

人生を検証することなったのですが、

そうすることで、

自分の才能と自分の本当の人生のストーリーが

見えてくるかもしれません。

 

そして、

自分の使命につながる発見が

あるかもしれません。

 

 

今週末はいよいよ佳花塾の4回目です。

佳花塾も残すところ、次回を含めてあと2回です。

 

どんな新しい発見があるのか楽しみです💖

佳花先生のブログはこちら↓です😊
想像を超えた未来を叶えよう✨

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