rie☆log

パラダイムシフトを起こし豊かで幸せな人生を創造していくプロセスをつづるブログ

脳の回路で現実はつくられる

みなさん、こんにちは。

 

佳花塾の仲間が

素敵なレシピ本を出版されました。

わかくさ保育園の

7品目を使わないアレルギー対応レシピ

こちらの大鈴佳花先生のブログ記事でも紹介されています。

ameblo.jp



著者の「スーパー栄養士」末次敦子さんとは、

佳花塾の0期・1期と一緒に学んできた仲間です。

 

末次さんは現象化のスピードがとても速くて、

次々と想い出した未来を叶えていらっしゃいます。

 

私も本を出版する未来を想い出しているので、

末次さんは本の出版の夢を叶えた先輩です。

 

末次さんが夢を叶えて疾走するその姿に、

いつも勇気をもらっています。

 

そして、ともに学び成長していけることは

私の人生の歓びです。

 

末次さん、3冊目のレシピ本の出版、

おめでとうございます!

 

これからもスーパー栄養士として

どんどん夢を叶えて、

輝く人生を歩まれてください!

いつも応援しています!

 

想い出した未来は「夢の終焉」

 

そして私も、、、

 

今年2018年の1月に受講した

大鈴佳花先生の

「新春未来覚醒スペシャル1dayセミナー」

で想い出した未来を現象化したのだと

氣付きました。

 

私は今年1月の新春セミナーで、

2018年12月31日大晦日

未来の自分を想い出しました。

 

2018年12月31日大晦日の私は、

夕暮れ時のロマンチックな都会の街並みの、

街灯が点る並木道を、

男性と手をつないで歩いていました。

 

私はマゼンタピンク色のワンピースを着て、

幸せそうに笑っていました。

 

私はこの未来を想い出したとき、

時間帯が「夕暮れ時」というのが

不思議に思えて、氣になっていたのです。

 

そして、今朝、

ベッドのまどろみの中で、

私はこの時に想い出した未来を

現象化したのだと氣付きました。

 

未来の見え方には色々なタイプがあります。

そのままの未来を見る人もいれば、

色で見える人、感覚で感じる人など様々です。

 

私も何度も佳花先生のセミナーで

未来誘導を体験するうちに、

自分の未来の見え方の傾向に

氣付いていきました。

 

私は未来がそのままの映像で見えるというよりは、

その未来を象徴した場面が見えるのです。

 

私が新春セミナーで想い出した、

都会の夕暮れのロマンチックな街並みで

男性とデートしている私は何を象徴していたのか。

 

それは、私の「恋愛」というロマンチックな夢の

終焉を象徴していたのだと氣付きました。

 

私の「ニセモノの夢の終わり」だったのです。

 

私はその未来を想い出した時、てっきり、

ついに待ちに待った運命の人と

出逢えるのだと思ってしまいました。

 

なのでこの1年、男性との

運命の出逢いを想定して行動してきたので、

結果的に、同じようなパターンの失敗を

何度もやらかしました。

 

その失敗に氣付く度に私は反省し、

もう2度と同じ失敗は繰り返すまい、

と心に決めました。

 

良く捉えれば、

私は何度も失敗したおかげで

氣付きの深度が深まり、

今回の決定的な氣付き得ることが出来ました。

 

未来の私はすべてお見通しで、

私を最善の学びへと

導いてくれたのだと今感じています。

 

未来の私の愛が伝わってくるのです。

 

脳の回路で現実は作られる

 

私はこちらの前回のブログでの決定的な氣付きを得て、

rieriematsubara.hatenablog.com

 

自分が男性との関係で、何度も何度も、

同じパターンを繰り返していたということに、

イヤというほど氣付きました。

 

何度繰り返しても、

毎回いつのまにかいつものパターンに

ハマってしまっていたのです。

 

なぜ氣付いているのに

何度も同じ失敗を繰り返したかと言えば、

脳の回路を解除出来ていなかったからです。

 

今回私は、

自分の脳の回路のスイッチが

ガッチリと入った瞬間が、

自分でも分かったのです。

 

脳の回路が入ってからの私は、

なんだか頭の中にモヤがかかったように

ボンヤリとした状態になりました。

 

夢の中に迷い込んでしまったような

状態になったのです。

 

その状態になると、

本来の自分との繋がりが弱まり、

自分の本心が

よく分からなくなってしまうのです。

 

そうなってから、私の現実世界で

様々な「違和感を感じる出来事」が

起こり始めました。

 

仕事に行くと、

同じフロアの女性の同僚たちが、

テレビで始まった恋愛ドラマについて

毎日毎日うるさいくらいに話し始めました。

 

毎日隣の席の女性と

同じフロアーの同僚たちが、

その恋愛ドラマのストーリーが

いかに素敵かということを

夢中になって話しかけてくるのです。

 

私は半ば呆れながら、

だけど心の片隅で微かな違和感を覚えながら、

毎日その話を聞いていました。

 

「お知らせ」は他にもありました。

 

私は毎日、朝起きた時と夜寝る前に、

佳花先生の本を開き、

未来の自分からメッセージをもらっています。

 

この時も毎日の習慣で、

朝晩本を開き、

未来の自分からメッセージを貰っていました。

 

そして頭にモヤがかかった頃から、

私は毎日同じメッセージを

目にするようになったのです。

 

それは

「あなた本来のセルフイメージを想い出す」

というメッセージでした。

 

毎日毎日本を開くと、

その一文が目に飛び込んできました。

 

毎日毎日同じメッセージを貰っているのに、

私のボンヤリした頭は、

そのメッセージに氣付くことが

できませんでした。

 

ついに「使命」を忘れる

 

私は11月3日の佳花塾1期最終回の懇親会で

司会を担当しました。

 

その日の懇親会は、塾生みんなから

佳花先生に感謝のメッセージを伝え、

とても心温まる素敵な会になりました。

 

私は司会進行役ということで、

気持ちがいっぱいいっぱいだったこともありますが、

その会場に、その日の佳花塾最終回の講義で

自分の「使命」を導き出して書き記したノートを

置き忘れて帰ってしまったのです。

 

次の日に私の手元に

そのノートは無事に戻ってきたのですが、

大事な自分の「使命」を書き記した

ノートを忘れるというのは、

これは普通の出来事ではないと、

やっとその時、私は感じたのです。

 

いよいよ自分が「おかしいぞ」と

氣付きはじめました。

 

言えば、

私は自分の「使命」を忘れたのです。

 

「このお知らせは何だ?」

と、その時やっと、

自分の状態を不自然に感じたのです。

 

そして佳花塾最終回の翌日に開催された

佳花先生の「秋の講演会」の次の日の朝、

目覚めの間際に潜在意識と繋がった状態で、

これまでの数々の「お知らせ」が

1本のラインで繋がっていき、

私は自分がどんな状態にあったのかを

理解することができました。

 

両親の脳の回路は受け継がれる

 

今回の経験から、

「自分の脳の回路が自分の人生を作り、

自分の脳の回路は両親から受け継いでいる」

ということがよく理解できました。

 

この「恋愛の回路」は

母から受け継いだものです。

 

私の両親は共に映画好きで、

往年のハリウッドの名画と呼ばれるものを

たくさん観ていました。

 

母は小説も好きで、

世界の名作やベストセラー小説は

大抵読んでいる人でした。

 

そして、

母の脳の回路を受け継いだ私も、

幼い頃から素敵な王子様が描かれた少女漫画を読み、

恋愛のストーリーが盛り込まれた

流行りのトレンディードラマを見て、

男の子から愛される女の子になるための

メイクやファッションが載っている女性誌を眺め、

青春時代を過ごしました。

 

私は幼い頃から

世の中の「恋愛市場」にすっかり踊らされて

今の今まで生きてきたと言えます。

 

「ニセモノの恋愛という夢」を追い続けて

今まで生きていたのです。

 

この世の中の「恋愛」の脳への刷り込みは

強烈な感情を伴うため、

自分の軸が相当しっかりしていないと、

簡単に巻き込まれてしまうのだと感じます。

 

逆に言えば、

「恋愛」というものは、

人々をいとも簡単にコントロールできる

強力な手段になる、ということですよね。

 

どうして世の中には

「恋愛映画」や「恋愛ドラマ」が

こんなにも溢れているのか。

 

その理由が今回よーく分かりました。

 

 

氣付いた日から、

この脳の回路の解除をしています。

 

徹底的に解除して、

12月の佳花先生のパラダイムシフトセミナーに

臨みたいと思います。

 

全く新しい人生のはじまり

 

私はやっと、

夢物語を超えたところにある世界に、

歩き出せたように感じています。

 

男性ともやっと、夢物語ではなく、

現実の世界で、

向き合えるようになったのだと感じます。

 

そして、今まで私はずっと、

「男性から愛されなくてはいけない」と、

強く思い込んでいたのだと氣付きました。

 

男性だけではなく、

私は常に人の目を氣にして生きていました。

 

自分の軸がブレブレでした。

 

これからは、人の目なんて関係ないと、

肚が座りました。

 

私はやりたいことをやるし、

表現したいことをガンガン表現するし、

伝えたいことは遠慮なく伝えるし、

関わりたい人たちと関わりを深め、

愛を交わしたい人と愛を交わし、

歓びを伝え、魂を震わせて、

新しい人生を駆け抜けます。

 

やっと自分の力で立ち上がれた気分です。

 

やってやるぜ。

よっしゃーーーっ!!!

 

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この青空のように、

自由で清々しい未来が、

今、目の前にどこまでも広がっている。