rie☆log

パラダイムシフトを起こし豊かで幸せな人生を創造していくプロセスをつづるブログ

自分を責めてしまう人へ その②

こんばんは。

 

台風一過、久しぶりにスッキリとした青空。

やっぱりお天気がいいと気持ち良いですね〜✨

 

 

前回の続きです。

 

 私は

「自分の住む世界に革命的変容を起こす」

と決心して行動してきました。

 

涙ながらの悲愴感漂う決心というより、

よし、変えちゃうぞ〜😊

って感じの、割と静かめの決心だったのですが(笑)

 

自分で決心したので、いくら戸惑っても、

それ相応のことは起こっていくんですね😅

 

なのでね、

今の状況に困難を感じることが起こったとしたら、

それは自分が成長した証しだと感じるんです。

 

新しいステージに自分を合わせるための、

チャンスが来たのだと思うことにしました😊

 

 

私は大鈴佳花先生のセミナーで

「スーパーグラウンディング」を教えていただいてから、

もう1年以上毎日続けています。

 

このスーパーグラウンディング

絶賛発売中の佳花先生の著書

「夢が本当にすぐ叶う  引き寄せ脳の作り方」内で

イラスト入りで分かりやすく紹介されていますので、

是非参考にして下さいね💕

 

良い未来は誰にでもある|「幸せな引き寄せ脳の作り方」大鈴佳花(おおすずよしか)

 

スーパーグラウンディングを続けてみて、

具体的にどんな効果があったかというと、

自分の軸がしっかり定まることにより、

「これは本来の自分では無い」という、

微妙な違和感に気付けるようになりました。

 

今回の「自分を責めてしまう」という私の思考癖も、

感情的にそこに巻き込まれて溺れてしまう、

ということでは無く、

自分の行為として違和感を感じながら体験していました。

 

今回の一連の気付きの流れの最初の違和感は、

「なんだか、人を心から応援出来てない気がする…」

というものでした。

 

私が望んでいる自分の反応と、

実際に自分に起こっている反応にズレがあったのです。

 

自分の反応に自分で違和感を感じるって

おかしな状況ですが(笑) 

あれ? なんで私はこんな反応をしてるんだろう??

って気付いたんですね。

 

で、よくよく自分を観察してみると、

私は全てのものを上から目線で見ていたんです。

 

この「上から目線」というのもね、

私はとうの昔に気付いて、手放したんですよ。

実際、後天的な上から目線は手放したと思います。

 

今回気付いたのはもっと深いところにあった、

親からダウンロードした、もしくはDNAに刻まれていた、

私にデフォルトに備わっていた

「上から目線」だったんですね。

 

これがあまりにも自然に馴染んでたので、

自分で全然気付いてなかったんですよ!!😵

 

私「人をバカにして見下す」という反応を、

もう、呼吸をするように無意識にしていたんですね。

 

 

デフォルトで人を見下しているわけだから、

人を応援するなんて出来ないわけですよ。

むしろ、妬む気持ちや嫉妬心が

自動的に湧いてきちゃうんです。

 

分かりますかね、この仕組み。

 

それで、「自分を責める」という反応も、

実はこの「上から目線」と密接な関係があって、

「上から目線」っていうのはつまり、

「全てに対して厳しい目を向けている」

ということなんですね。

 

全てというのは、もちろん自分も含まれます。

 

人にも自分にも、

いやもう世界に対して常に厳しい目を向けているんです。

もう、無意識で!(笑)

それがスタンダードなワケです。

 

人にも自分にもダメ出ししているんですよ。

もう、無意識でずーっとダメ出ししてる(笑)

 

 

自分の住む世界は、

自分の「在り方」の現れだというのが、

今回よ〜く分かりました…

 

なぜ私の世界は厳しいサバイバルの世界なのか…

ダメ出ししてくる人がいるのか…

 

私がそうだったからです!!😭

 

この事実に気付くために、

今回「傷付く」という反応をしたのかと…

「傷付く」って不自然なことなんですよね。

本来の私は傷付くことなど無いのですから。

 

 

次回はいよいよ、

行動を変えて革命的変容を起こす編です!

 

 自分の在り方を変えれば世界は変わる。

やっと腑に落ちましたよ〜😊

 

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